小中秀俊
石川県ボディビル・フィットネス連盟理事長
2018年 日本グアム親善大会日本選手団監督
今回の日本グアム親善大会の監督を務めさせていただきます石川県ボディビル・フィットネス連盟の小中です。開放感あふれるリゾート地であるグアムにおいて今年も親善大会が開催されますことを心よりお祝い申し上げます。
私とグアムの繋がりは小学5年生に遡ります。何を思ったのか当時の私は内緒で夏休みのグアム島ツアーに勝手に申し込んで、親元を離れ海外旅行に旅立ったのでした。いまでも家族の中では語り草となって笑われております。そして40年の時を経て、今度はボディビル大会の日本代表監督として再上陸を果たすことになるとは夢にも思っておりませんでした。
出場を迷っている選手の皆さんへ、私から一言。何とかなります!グアム歴40年の監督(渡航歴2回)と(株)BELLzの方々が、選手の皆さんをフルサポートいたしますので安心して参加してください。もちろん結果を追い求める姿勢は必須ですが、国内大会では感じることができない体験を是非味わってみてはいかがでしょうか。
鈴木詠子
JBBF女子委員会委員
2018年 日本グアム親善大会日本選手団コーチ
今回の日本グアム親善大会でコーチを努めさせていただきます日本ボディビル・フィットネス連盟 女子委員会委員の鈴木詠子です。
役員としては初めての海外派遣になりますので至らないこともあるかと思いますが、今までの経験を生かして、サポートはもちろんの事、大会の成功のために努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
大会の様子は(株)BELLz代表の吉田さんはじめ参加した選手からお聞きしております。
国内の大会とはひと味違う海外ならではの華やかな舞台や演出、海外の選手や日本人選手同士の交流、味わったことのない大歓声の観客との一体感など、この親善大会ならではの雰囲気をチームJAPAN全員で楽しみ、盛り上がりましょう。
相川 浩一
2012年 男子ボディビル総合優勝
2016年 男子ボディビル80kg級優勝
私自身、2回も出場した大会です。この大会の特徴は、万全のサポート体制で誰でも参加できる点です。これで国際大会に出る不安はかなり軽減され、寧ろ貴重な経験や体験のチャンスとなると思います。調整の不安など、気軽に相談でき、選手想いの陣営が揃っています。なんと言っても企画であるBELLzの吉田真人代表の選手想いの帯同は異次元の肉体と共にぜひ、知り合うよい機会です。過ごす時間そのものがセミナーとなるでしょう。本来、あんな気軽に話せる人じゃないと思うのですが、貴重な時間です。また、「国際大会を知る」と言う意味でも一役買っている大会であると思います。
本来は飛行機で10時間位乗り、少人数で乗り込む場合が多いですから、調整含めて、もっと不安が多いものです。その点も踏まえ、自分が異環境でどれだけ力が発揮できるかも経験して良いと思います。力が発揮しやすい国際大会と思います。最後にレベルに関しては、幅があると思いますが、全ての選手がフリーポーズがとれるので、戦った感がある、充実感がある大会になると思います。ぜひ、観客を沸かせて下さい。まずは、早めにスケジュールが出た点、流石、選手想いの企画です。ぜひ、ご参加されたらと思います。1度ならず2回参加した自分からのコメントです。
大澤直子
2013年 女子ボディビル総合優勝
2013年ボディビル競技(フィジーク)復帰を決めて再び競技の世界に戻り、ステージに立てる喜びを同時に日本グアム親善大会の舞台で実現出来た思い入れの深い海外大会です。
記念すべき第一回女子ボディビル大会で優勝は、復帰したことが更に自信に繋がり、日本での大会はもちろんのこと、世界大会、アーノルドクラシック、アジア大会と世界のステージに立てるようにもなりました。
日本グアム親善大会は誰でも出場できるチャンスがあります。
これまでにも、ビキニ、男子フィジークが日本で始まったころ、のちの日本のトップ選手となった方々もこの日本グアム親善大会から海外試合の経験を学んでいたことを思い出します。
そしてアジア大会以外で全カテゴリーの選手たちと共にできるのでそれぞれの海外大会の調整の仕方なども大変勉強になります。
日本グアム親善大会の醍醐味は何と言っても会場からの声援です。国は関係なく大声援の中での大会は大盛り上がりとなりステージのボルテージもマックスに上がって選手も練習以上の躍動感溢れるマッスルパフォーマンスを披露することが出来ています。
初めての海外大会の方もスタッフのサポートもあり戸惑う事なく安心してベストコンディションで臨めます。
是非とも多くの選手の皆さんにこの日本グアム親善大会の楽しさを味わって頂きたいと思います。
今回、私は応援チームとして参加予定ですので不安で参加を迷っている方は安心して下さい。そしてすでに参加を決めている方は一緒に楽しいツアーにしましょう。
高田巖
男子フィットネス&ミックスドペア
昨年に続き日本グアム親善大会に参加します。
当初は海外の大会は自分にとってまだまだそこまでのレベルに達していない、遠い存在の大会と遠慮していましたが…
キングオブフィジークとオールジャパンでのメンズフィットネスの優勝、そしてさらなるステージアップを目指して意を決して参加?(笑)
もちろん海外の大会は、環境も変われば、時差もあり、言葉も文化も違う…なので戸惑いや緊張、不安もありましたが、逆に大会を通じてその国の文化を知る良い機会となり、同行した選手や地元選手らとの交流、周りのスタッフ、トレーナー、選手同士のサポートもあり大会独特の緊張の中、愉しみながら参加する事ができました。
ホントに良い経験でもあり、心に残る体験ができました。
グアムの大会は、自らが愉しみながら選手として試合に参戦できる事、他では無い素晴らしい大会です。
今年もさらなるパフォーマンスでグアム全土を魅了したいと思いますので応援よろしくお願いします。
佐々木佑大
ボディビル
私のように、実績が無くても、海外の大会に挑戦できるというのは大変嬉しいことです。
国際試合は、国内試合とは一味違う経験ができる貴重な機会。
この経験は今後の自分を大きく成長させる大きな糧となると信じています。
出場するからには、結果にこだわり、また、その中で精一杯楽しみたいです。
斎藤忠男
ボディビル(バンタム級&マスターズ)/ミックスドペア
平成25年度第2回大会に続き、今回が4回目の出場となります。
最初の2回大会出場の際、大会前夜、男子選手を集めての、吉田真人様のポージングセミナーがありました。時間が無く「続きは来年です」と終わっていまい、その後そのままになっていました。「斎藤さん遅くなったけど約束を果たしに来た!」と、吉田さんが新居浜に来て下さりました。ポーズだけに終わらず、私のウイークポイントの胸トレについて「肩損傷でも前鋸筋を使えば良い!」と、アドバイスして下さり、崩壊一途の胸に改善の兆しが見えてきました。「近年にない上半身の充実を、グアムのステージで見て頂こう!」これが今回のグアム出場の理由です。同行する日本選手団関係者の皆様方と親睦を深めながら、グアムの関係者の方々と、交流を深めたいと考えています。宜しくお願い致します。
高岡由紀江
ボディフィットネス&ミックスドペア
昨年に続き2回目の日本グアム親善大会に出場する事を、今年の最終目的にしています。
1月から吉田真人様に月1回トレーニング指導、また、5月から初めてのミックスドペアのポージング指導を大澤直子様に指導を受けています。
吉田真人様、大澤直子様は遠距離ですが、親身になってくださり、感謝しています。
毎日、筋トレ、ポージングなど励んでいます。
グアムでは、ステージと観客が一体になり盛り上がり楽しく、良い経験をさせて頂きました。
また、高齢になってもトレーニングすれば、身体が若々しく変わり、気持ちもハッピー〜になる事を多くの方に伝えたいと思います。
今回も宜しくお願い致します。
佐藤とく子
女子フィジーク
私は今年から本格的にフィジークの大会に参加しています。今年はチャレンジの年として、JBBFの大会になるべく多く挑戦しています。
そんな中、グアムの大会に出てみたら?と知人に勧められました。
「まさか私が海外の大会に出場なんて’まだまだ早すぎる」そう思っていました。
しかし、東京オープン女子フィジークで5位、関東女子フィジーククラス別でまさかの優勝を果たすことが出来たのです。
そこで、グアムに挑戦するなら今年かな?という欲望が沸いてきました。無謀だとは思ったのですが、なにより息子が後押ししてくれて「グアムで頑張ってきて!そら(トイプードル)の世話は、ちゃんとやっておくから」と言ってくれたのです。
今はとてもワクワクした気分で日本グアム親善大会に参加する日を心待ちにしていますが、応援は日本とどう違うのだろう?どのような方が参加するのだろう?と不安もあります。しかし、出ると決めたら前進あるのみです!
どうぞ皆様、よろしくお願い致します。
清水恵理子
女子フィジーク
今回は、日本グアム親善大会への派遣というチャンスをいただきありがとうございます。心から感謝しています。
過去の参加者から「グアムの大会はとても楽しい」と聞いており、一緒に大会に出場される選手の皆様や関係者の皆様と楽しく充実した時間が過ごせそうで、今からとても楽しみです。また、リゾート地での開催というのも魅力的で、まわりの風景や雰囲気もしっかり楽しむ心の余裕を持っていきたいです。
今年は、5月頃から食事やトレーニングを変えています。それが良い方向に向かっているようで、7月の大会では優勝できました。身体の仕上がりや体調も良く、試合の結果が良かったこともあり、メンタル的にも良い感じです。今も楽しく充実したトレーニングができていますので、どこまで進化させられるかが楽しみです。
このまま順調に仕上げ、最高の状態で10月を迎え、元気でワクワクした気持ちで大会に参加したいと思っています。
皆様、どうぞよろしくお願い致します。
浅野喜久男
ボディビル
昨年初めて日本グアム親善大会に参加させて頂きました。
親善大会というと、最初はフレンドリーな認識ではありませんでしたが、過去に参加した招待選手からの情報で「浅野さん、ナメてかかっちゃヤラれますよ。スゲーのも居ますから」と貴重なアドバイスを頂いていたので、調整は完全に「試合モード」で普段どおりに進めました。結果から先に言わせてもらうと、クラス優勝&総合優勝をさせて頂きまして、代表選手としての責任を果たせました。そして打ち上げでの監督のスピーチで、日本人選手の活躍をとても喜んで下さってたのが印象的で、しっかり調整した安堵感がありました。とはいえ全体的な雰囲気は和やかなもの。地元選手も親切でとてもフレンドリー。
大会会場にはたくさんのお客さんが入り、日本では感じたことのない盛り上がり!これはアジア大会とも世界大会とも違う感動があります。ボディビルを好きなお客さんが、素直に反応してくれる!そのまま選手にぶつけてくれるのが日本グアム親善大会です。そして今年も参加させて頂ける喜びや期待があります。今年は流れが解っている分、昨年以上の身体で出場できると思います。
それと現地での調整のしやすさも日本グアム親善大会ならではです。会場とホテルが同一で、尚且つ計量も同じホテルですので時間と体力の無駄がありません。
そしてそのホテルの素晴らしさ!!間違いなく配慮されているだろう豪華な部屋が割り振られ、広すぎて豪華すぎて落ち着かないぐらい(笑)で、外を眺めると壮大なグアムの海と、ホテルの豪華プール!試合を忘れたくなる瞬間です。余裕があるのなら延泊し、ゆっくりしたくなる環境です。実はプライベートでも同ホテルに子供の夏休みに合わせてお世話になる予定です。もう一度行きたくなる、感じたくなるのが「グアム」の魅力であると思います!
コンテスト経験のない方も、ハイレベルアスリートも楽しめる、感動できるのも「日本グアム親善大会」の魅力であると思います。
弥陀ミチル
ボディフィットネス
今回、初めて日本グアム親善大会に参加いたしますボディフィットネスの弥陀ミチルです。
過去に参加された方々から、楽しかった!絶対行くべき!と楽しそうなお話を聞いたり、写真を見せていただいてましたので、いつか行けたらいいなぁと淡い思いを抱いていました。
こうして夢が現実のものとなった今、わくわく心が踊るというよりも、身も心も引き締まる気持ちでいっぱいです。
なぜなら、過去に参加されたボディフィットネスのみなさんは毎年とても良い成績を残していらっしゃるので、「今年はレベル落ちたね」と言われないように、緩めずに精一杯頑張らなければなりません。
このように自分でかけたプレッシャーに押しつぶされそうですが、一方で他のカテゴリーのみなさんとも親睦を深められる機会ですし、外国人の鍛え抜かれた肉体を実際観察できるとても貴重な体験なので、一秒、一瞬たりとも忘れることのないように心に刻みたいと思っています。
そして、参加を迷っている方がいらしたら、自称専属メンタルコーチ(夫)が勧める「ゴルゴ松本の命の授業」を動画でご覧ください。
さらに、見せる競技をする私たち選手には、「フラッシュダンス」もYouTubeでダイジェストで見られますので、こちらもお勧めです。
最後に、今回、快く送り出してくれる家族に心から感謝してます。
鈴木光代
女子フィットネス&ミックスドペア
昨年に引き続き、今年も日本グアム親善大会に参加致します。なんと4回目の参加となります。
レベルや経験に関わらず誰でもチャレンジ出来るのも、この大会の最大の魅力だと思います。
コンテストはお祭りムード?会場の声援もアメリカンチック?で、すごく盛り上がります。
参加選手とのコミュニケーションやお互いのサポート、現地スタッフとの交流、そして企画側のBELLzさんの様々な対応…心に残る想い出「青春の1ページ」が私の心の中に毎回刻み込まれています。
昨年までは、参加したい女子フィットネスのカテゴリーの設定がなかったので、ボディフィットネスやビキニにエントリーしていましたが…なんと昨年、BELLzさんの方で設定カテゴリーのない女子フィットネスのカテゴリー交渉をして下さり「エキシビジョン」で参加することが出来ました。ほんとうに嬉しかったです。
そして、今年は念願かなって「女子フィットネス」がカテゴリーに導入!
もちろん「女子フィットネス」1本にしぼって参加します。
今年初開催(第1回)の「女子フィットネス盛り上げ隊!」頑張ります。
みなさま、どうぞ宜しくお願い致します。
渋谷美和子
フィットネスビキニ
日本グアム親善大会に行った選手の方々が楽しかったと口々に言っていたので、以前から日本グアム親善大会が気になっていました。
今年は、選手仲間に誘って頂いた事がきっかけでチャレンジする事にしました。
貴重な経験ができる上、海外にチャレンジできる事は、自分の目標にとってプラスにしかならないと思いワクワク、ドキドキしながら大会を楽しんで来ようと思っています。
大会に出場される方々、関係者の方々、よろしくお願い致します!
斉野陽子
フィットネスビキニ
今回初めて日本グアム親善大会に出場させて頂きますフィットネスビキニの斉野陽子です。
中年太り解消のために、「50歳記念一大プロジェクト」としてフィットネスビキニに出る事を目標に始めたダイエットとトレーニング。気付けば3年目となりました。
フィットネスビキニの卒業に、この日本グアム親善大会を選びました。
私はメディアの仕事をしているので、今後はフィットネス・ボディビル業界の発展に貢献できるよう伝える側に回りたいと思います。
過去に参加された方から、とても楽しかったお話を聞いていたのでいつかは出てみたいと秘かに思っていましたが、毎年仕事の都合が付かず断念。
今年はこの週だけスケジュールが空いていたので、迷わず出場を決めました!
国際大会を経験出来ることと、他のカテゴリーの方々と交流が出来るのが今からとても楽しみです。
皆さま、どうぞよろしくお願いします。
丹羽裕子
女子フィットネス
初めてのミスフィットネスに参加したのは1997年、当時43歳。
出場し続けて2015年度のオールジャパンミスフィットネスを最後にパフォーマンスは引退のつもりでしたが、日本グアム親善大会に第1回女子フィットネスが開催されるということなので、3年振りにもう一度パフォーマンスがしたくなり、「女子フィットネス盛り上げ隊」に私も勇気を出して参加することにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
津島みく
フィットネスビキニ
去年の8月中旬から大会に向けてトレーニングを始めた競技者一年生です。
始めはバーすら持つことが出来ず、不安ばかりでした。
そんな私でも、日々のトレーニングで少しずつですが体の変化に楽しみを感じるくらいになりました。
今回、ゴールドジム新居浜愛媛の斎藤会長さんよりお誘いを頂き、こんなチャンスはない‼︎と思い、参加させて頂くことになりました。
今年は、初めての大会を経験し、日本グアム親善大会へ…
日本グアム親善大会では、トップ選手たちのスタイルやパファーマンスを勉強させて頂きたいです。
何もわからない私ですが、全力で楽しみたいと思いますので、宜しくお願いします。
岩井知子
ボディフィットネス /ミックスドペア
今年で3年目の日本グアム親善大会参戦です。思えば4年前にYahoo!ニュースでK1の角田信朗さんのニュースを読んだのがきっかけで出場を決めたコンテストです。
このコンテストがなければきっと私は国内大会にすらまだ出てなかったと思います。初年度はミーハーで、国内の大会でどーせ負けるよりはどーせなら海外の大会に結果はどうであれ出場してみたい!とそんな気持ちでした。
不思議なことにコンテストに出ていくと体が変化していくものですね!
はじめはダイエットでした。
地方放送局で私はラジオの方でしたが途中仕事の為に気象予報士の資格取得の為や不規則な生活の為にストレスで体重が増えてしまって、会社からはいくらラジオでもこれ以上太ったら…人前に出るお仕事ですので、ある意味サービス業ですよね!接客業のような?なのでご注意を受けるまでになっていまう程でした。
またプライベートでは格闘技をちょうど格闘ゲームが全盛期の時代でしたのでゲームキャラのような魅力的なボディになりたいと学生時代からやっており、総合格闘技、インディーですが30才の時に仕事に行き詰まりを感じた時にデビューしました。
会社員と趣味?のセミプロのような格闘技の活動は楽しかったのですが、今一つ思うようにはやはりいかなくなり、今度は39才の時に40才になる年にウエイトトレーニングに目覚めてボディビルの大会に出るようになりました。
思えば10年おきに人生の転機があります。
実はこれはいままでやった競技の中で自分が理想とするものでした。
格闘ゲームのようなアメコミヒロインのようなボディ、重量挙げが得意だったのでトレーニング中に皆んなに誉めてもらえる(普段誉めてもらえる事が全くないので)趣味の二足のわらじのインディーですが、プロレスで生かせる、あと私実は全く売れないのですがグラビアアイドルデビューもしていて…
筋肉がほとんどコスプレ状態ですね!生かせると一石三鳥くらい良い事ずくめです。
日本グアム親善大会に出るようになって非常に交流が深くなりました。
ゴールドジム新居浜愛媛の斎藤会長、世界チャンピオンにもなった廣田さん。はっきり言って雲の上の人です。それが斎藤会長はゴールドジム新居浜愛媛の創立イベントに呼んで頂き、ボディビルダーが覆面を被ると最高に似合う日本トップ選手のジャガーさん等すごい方と一緒で、更に師匠のミスター日本&世界チャンピオンの小沼先生も一緒に呼んで頂いて、小沼先生はゲームファンにもすごく有名で「超兄貴」というゲームのキャラクターにもなった程の人で、日本グアム親善大会がなければきっとトレーニングも続かなかっただろうし、交流もなかったでしょうし、師匠にも熱心にみてもらおう!とも思わなかったと思うので、本当にこの大会が原点です。
更にきかっけであるK1の角田さんとは日本グアム親善大会の後に斎藤会長に連れて行ってくださったJBBFの鈴木雅選手の祝勝会で司会でしたがご挨拶でき、さらに三年目の今年もまたご縁があって念願叶ってスポルテックカップ に出場できたのですがなんと司会は角田さんでした!
なんという不思議なご縁!
大会やジムでグアムメンバーは今でも身内のように特別感あります。
そんな気持ちは以前やっていた総合格闘技やキックボクシング、プロレスにはなかったので本当に巡りあえて良かったです。
今年は社交ダンスやフィギュアスケートのペアのボディビル版にもダブルエントリーで挑戦です!
ボディビルもたくさんのカテゴリーがあります。
きっとカテゴリー制覇するまで出場すると思います。
日本グアム親善大会は誰でも参加可能な旅行気分まで味わえる国際大会です。去年初めてIFBBの金メダルをもらいましたが凄く嬉しかったです。
オーバーオールをとってポスターになって、カテゴリー制覇するまで出られたらいいなぁと思います。
また世界チャンピオンのレジェンドの廣田さんは第1回からの常連でテレビの中だけの人だと思っていましたが、今回新たな挑戦にお付き合いくださることを大変感謝しています。
スポルテックの審査員は師匠の小沼先生と廣田さんの奥さまのゆみ先生で、小沼先生がちゃんと了解とったー?と冗談ぽく聞いてくださり、どーぞ、どーぞとおっしゃって頂いたのは本当にありがたく感謝でいっぱいです。
私のような無名選手がすごい人と組めるのもミックスドペアの魅力ですね!
社交ダンスと同じでコーチと組むパターンもありますので、たまに通わせても頂いてます。グアムをきっかけになんだか行動範囲も広がりました。そのうち世界を股にかけたりして?
ダブルエントリーに初挑戦です。
来年はトリプルエントリー?だったりして?笑
田原清光
男子ボディビル
はじめまして、東京ボディビル連盟所属の田原清光と言います。今回、日本グアム親善大会に初参加します。
TEAM日本の一員になれて大変嬉しく思っています。
きかっけはFacebookの記事で鈴木詠子さんが同行すると書いていたので、はじめて興味をもって大会の事を調べてみました。
その後、自分のコーチに相談したところ、行けるなら是非行った方がいいぞ!と背中を押してもらえたことです。
トレーニング仲間やお友達には、グアム大会楽しんできてね、とよく言われますが、自分としては東京の大会のように真剣に挑もうと思っています。
今年一番の身体に仕上がるように調整しています。
海外旅行が15年ぶりくらいなので不安ばかりですが、ステージに立つ自分の身体を毎日想像してワクワクしています。
一緒にステージに立つ選手のみなさん、同行スタッフの方、よろしくお願いします。
山口あずさ
フィットネスビキニ
今回初めて参加させていただいきます、フィットネスビキニ の山口あずさです。
競技を始めてから初の海外試合になります。海外の選手と交流できる機会ができ、とても嬉しく思います。
沢山の選手と出会い、さらに刺激を入れ、自身の身体を磨く事ができたらと思います。
飯田彰彦
メンズフィジーク
今回初めて日本グアム親善大会に参加させて頂きます。以前から参加されている方々から大変楽しい大会だとお聞きしておりましたが中々休暇がとれず、昨年度から大阪市政の公務員に転職しましたので休暇がとりやすくなり、参加出来ることになりました。
JBBFとは11年間のお付き合いで、当初はボディビルで大会参加しておりました。5年前からメンズフィジークで参加しております。新競技のカテゴリーが出来たと同時にJBBFが一気にオープンな体質へと変貌し、そのおかげで新競技を通じて関西以外の連盟の大会にも参加でき、いろんな地方の方々の友達が増え、自分を知って頂ける機会が増えました。過去、沖縄、長崎、宮崎、神奈川、埼玉、東京北区の連盟の方々には大変お世話になりました。私にとっては人生の有益な財産となっております。
さて今回はメンズフィジークでエントリーです。
皆様どうぞよろしくお願いします。楽しい登録選手としての思い出になればと思います。
最後に、私は歌のステージでも20年程前からよく出ており、5年前に日本歌手協会の会員にもなっております。時折Facebookで歌唱をUPしてますので、機会があればお聴きください。