大会を終えて(2012年)


『日本グアム親善大会の思い出』

太田 祐宇樹

(2012年 日本グアム親善大会 65㎏級 4位)

2012年11月10日に行われたグアム親善大会。当初の予定では、海外での勉強の為、観戦のみのつもりでした。しかし、以前から、いずれは海外の大会に出場したい、という気持ちを持っていたことと、主催者の方々とも知り合いということがあり、第一回の日本グアム親善大会の出場を決めました。

人生初の国際大会に、期待と興奮で胸を躍らせグアムの地に降り立ちました。

綺麗なホテルに綺麗な会場!想像以上に恵まれた環境に驚き、モチベーションは更に高まりました。不安も沢山ありましたが、大会当日は観客も会場に超満員。島全体の盛り上がりようは、日本ではなかなか見ることの出来ない光景なので、大会当日の興奮は言葉に表すことが出来ないくらいのものでした。

日本の大会では行うことは出来ませんが、親善大会ということもあり、フリーポーズの時には日章旗を持ってステージへ上がり、観客と共に楽しみながらパフォーマンスすることが出来ました。

結果は4位と表彰台へ上がることが出来なかったので、次回、2013年10月26日に行われる第二回の日本・グアム親善大会では、自分自身大いに楽しみ、そして結果を残すつもりでもう一度挑もうと考えています。その際は、昨年以上に観客を大いに盛り上げていきたいと思います。


『日本グアム親善大会への挑戦』

田代 圭

(2012年 日本グアム親善大会 バンタム級 優勝/マスターズ 2位)

昨年の日本グアム親善大会に参加するきっかけとなったのは、古くからの友人であり、大会の主催関係者でもあるGNPC日本事務局長の笠松博次氏からの薦めもありましたが、以前からJBBF公認で海外の大会に出場したいという気持ちがありましたので、日本グアム親善大会の情報を聞いて即決でグアムに行こうと決めました。

グアムでは、素晴らしいホテルと会場で、大会に出るための環境も抜群でした。日本では経験のできないプレスカンファレンスや雑誌取材などの貴重な体験もできました。

大会は、自分の体がどこまで通用するのか不安でしたが、同部屋の廣田俊彦選手が海外の大会での経験も豊富なので、いろいろなアドバイスをいただきまして、ベストコンディションで挑めることができました。

結果は、バンタム級で優勝、マスターズで準優勝でき、グアムに来て良かったと心から嬉しく思いました。また、グアムの観客の多さと熱狂的な声援にも驚きました。大観衆の中でポーズをとるのは、とても気分が良いものだとも感じました。

今年は2回目なので、更にグレードアップした大会になると思います。日本からも沢山の選手が参加される事を願っています。


『夢の実現』

谷ノ口 昭太郎

(2012年 日本グアム親善大会 バンタム級 3位)

私にとって海外大会への参加は、ボディビルを始めた当初からの夢でした。日本選手団の一員として、しかも海外の大会に参戦出来るということで、迷わずツアー参加を決めました。

グアムに到着してからもプレスカンファレンス、検量等初めての経験をたくさんさせて頂きました。また、宿泊施設の設備、トレーニング環境、スタッフの皆さんのサポートも万全でした。大会自体も、会場はたくさんの観客で埋め尽くされ、大変盛り上がりました。

本当によい経験をさせて頂きました。JBBF役員の皆さま、応援ツアーに参加し応援して頂いた皆さま、そして今回のツアーを企画し実現に向けてご尽力頂きました関係者の皆さまに心から感謝したいと思います。ありがとうございました。


相川 浩一

(2012年 日本グアム親善大会 80㎏級優勝/オーバーオール優勝)

(2012年 グランドチャンピオン/BELLZ賞)

ボディビルダーの多さは、いろいろな国際大会を経験すると、本当に地球規模で存在することに感嘆を覚えます。ハードなトレーニング、自律の塊のようなダイエット、多くの国でボディビルは尊敬されています。日本の多くのボディビルダーは、ボディビルが甘いものではないことを知っているでしょう。しかし、世界的に人気があったり、尊敬されている存在であることを、まだ体験的に知らないこともあると思います。

昨年、第1回の記念すべき大会に参加させて頂きました。エントリー資格が多くの方々にあることは、大変素晴らしいことだと思います。国際大会は、ボディビルの素晴らしさも、厳しさも、強烈なインパクトをもって与えてくれます。それは、今後のボディビルキャリアに於いて、大変大きな経験となるはずです。

国際大会となると不安も多々あると思いますが、第1回大会にも関わらず極めてスムーズだったのは、良い意味で衝撃的でした。日本では当たり前のような話ですが、これは凄いことと感じました。国際大会ではハプニングもよくあり、カラーを済ませ、1時間もパンプしていたなんてこともありましたから(笑)。大会の運営、準備は、素晴らしいので、参加の不安は大分軽減されると思います。そして、海外の観客の前で自分を表現することは、未知の価値観に触れるような高揚感を与えてくれると思います。

ナイトショーでの満員の観客と声援は最高でした。よい選手や、ポージングには、国籍を問わず歓声が上がります。また、会場がホテル内と言うのも、部屋から徒歩で移動ですから、極めて安心便利ですね。それから、ホテル内のジムは特筆すべきです。時間と予算があるのなら、長期合宿を組みたい位充実したジムがホテル内にあるので、観戦ツアーの方々にも素晴らしいボディビルツアーになるのではないでしょうか。ジム、大会、宿泊の全てが一箇所で事足りる利便性は、選手、観客ともに素晴らしいサービスであると思いました。

今年(2013年)は全カテゴリーが開催されると聞き、華やかさと、カッコ良さが、一段と演出されること間違いないでしょう。


『52歳の挑戦!!』

奥村 武司

(2012年 日本グアム親善大会 ライト級優勝/マスターズ優勝)

グアム大会に出場した理由は、52歳の肉体がどこまで通用するか、自分への挑戦のためでした。40代で世界マスターズに4回行かせてもらいましたが、いつも日の丸を背負うと、100%以上のアドレナリンが沸き立ちました。今回は、第一回とあって、何も分からなかった状態だったので、いつも以上にアドレナリンが出ました。

グアムに到着すると、ミスグアムの方からレイを受けたり、プレスカンファレンスがあったり、取材があったりと、グアムの皆さまの並々ならぬ歓待と注目度に感心致しました。ホテルも立派で、会場にもなっていたので、移動も少なく非常に便利で快適でした。

試合当日は、超満員の観客と、日本ではないその熱狂的な応援にビックリしました。さすがに少し緊張もしましたが、40歳以上マスターズ、70㎏級で優勝することが出来、これからの挑戦の少しばかりの自信になりました。

このような機会を与えて頂きました、JBBF、BELLZ様他、関係者の皆さまに感謝申し上げます。2013年大会では、女子ボディビル、女子ボディフィットネスのカテゴリーも加わるという事ですので、2012年以上に盛り上がる事を楽しみにしています。